伊那中央ロータリークラブとの親睦旅行に出席されたみなさんは楽しんで来られたと思います。後ほど話を聞かせて頂ければと思います。出席できず大変申し訳ございませんでした。先週土曜日に新井ロータリークラブ60周年記念式典に笠原さんと一緒に出席してきました。記念式典自体は、どこの式典とも変わらないような式典でしたが、二つの記念事業があり、一つはプロスキーヤーであり、クラーク記念国際高等学校校長である80歳で3度目のエベレストに登頂に成功した三浦雄一郎さんの特別講演が9月29日に開催されたとのことでした。もう一つの記念式典は新井中学校吹奏楽部の記念演奏でした。音楽に対して非常に疎い私ですが、聴いていて非常にわくわくする心に響く演奏ではなかったかと思いました。その後は、休憩を挟んでの祝賀会があり、祝賀会では残念ながらハンドルキーパーだったためお酒は飲めず、食事を楽しんで帰ってきました。記念式典に出席して廻りがお酒を飲んでいる中でお酒を飲めない切なさを感じてきました。ハンドルキーパーになって頂ける方には、いつも心の中では感謝していますが、上越からの帰りの道中では今後より一層ハンドルキーパーの方には感謝しなければならないと感じました。
幹事報告 10/8
◆地区事務所より
・ロータリー表彰に関する最新情報
・地区補助金最終報告書の留意点
◆大谷ガバナー事務所より
・地区大会での委員会報告のお願い
・第2560地区ガバナーノミニー決定のお知らせ
・ガバナー月信 vol.4
◆RI2560地区ライラ委員会より
・ライラ研修について
◆RI2560地区職業奉仕
・親睦委員会より
・親睦活動委員会アンケート調査のご依頼
◆燕市社会福祉協議会より
・「たっちハート」第83号
◆(株)上越タイムスより
・国際ロータリー第2560地区 2019-20年度 地区大会特集協賛広告 掲載のお願い
委員会報告 10/8
《出席委員会》
10/8 出席率 55%
《米山記念奨学委員会》
10月 米山BOX 25,000円
《ロータリー財団委員会》
10/8 リオ寄付 7,300円
《スマイルボックス委員会》
10/8 スマイルBOX 5,000円
◇後藤 信彦
伊那中央RCとの親睦旅行の話を楽しみにしています。。
◇横山 謙治
伊那中央ロータリークラブとの親睦旅行へ参加された皆様、大変お疲れ様でした。私の知らない佐渡を発見することが出来て大変有意義な旅でした。
◇川﨑 吉明
友好委員会最大の事業「伊那中央ロータリークラブとの親睦旅行」を、皆様の御協力で事故無く終えることができました。ありがとうございました。
◇杉田 和夫
昨日、一昨日と、伊那中央RCとのクラブ友好の旅、参加者の方、大変ご苦労様でした。
◇中野 忠浩
職業奉仕の為、早退させて頂きます。
伊那中央RCとの親睦旅行 報告
中島 敬二 君
分水RC8名、伊那中央RC11名の参加でした。伊那の方から「佐渡に行ってみたい」というご要望があり、佐渡旅行になりました。金山は話に聞きますが、私達の知らない佐渡、初めて行って所で面白かったです。世界遺産「佐渡」を目指していますが、小木港に着いても人が誰もいなくて寂しい港でした。観光していると、観光資源が結構あることに感心しました。直江津からカーフェリー乗りましたが、かなり揺れ、酔ってしまった人も居ました。羽田から飛行機が出れば、外国の方などにも来てもらえるのではないかと、話していました。羽田から八丈島には、ANAが3便くらい出ています。八丈島には年間12万人の観光客が訪れるそうです。佐渡は52万人弱。昨日の様子を見て、そんなに行っているのか、とも思いますが、首都圏から飛行機を飛ばせば、結構な数の観光客が来るのだろう、と思います。ですが、新潟市を玄関口としてフェリーで結ばないと孤立してしまうのか、政治的な要素があるのかとも思いました。鎌倉時代、政治犯が都から流されてきたことで、お寺がたくさんあります。佐渡の人が言うには、京都に在るお寺は、殆どミニチュア版が佐渡にあると言います。能や鼓動などの文化もあります。レクサスがやっているダイニングアウト(神社などでの野外料理)も佐渡で2回開催したそうです。色々な体験をさせていただきました。私などは、佐渡に行ったら鮨を食べればいいと思っていますが、伊那の方が選んだ昼食は、建物や設えが良い所でした。神社仏閣などを観ていますと、沖野さんの仕事がたくさんあるな、と思いました。少し小さな五重塔も良かったです。伊那の方は、新潟に来るということで、日本酒をたくさん飲みました。私としては「昼間から飲みたくないなぁ」と思っていましたが、伊那の方は朝から飲んでいたようです。夜は夜で、佐渡のお酒を飲みました。私は、日本酒が得意ではありませんが、前席は伊奈中央の現会長で、「良い日本酒はないか?」と言って選んでいました。そういえば佐渡には「至」というお酒があります。あまり市場に出回らないお酒でしたが、宴席に出てきたので、中居さんに聞くと、お土産屋にも売っている、と言っていました。席では価格が高かったので、帰りにお土産屋で買って帰ろう、と思いましたが、やはり売っていませんでした。今思うと、あの席で伊那の方に「至」を飲んでもらえばよかったなぁ、と思います。その会長さんは、市会議員もやっておられまして、「ローメンの会」の会長もされていました。「今度はローメンを食べに来て下さい」と言われました。春くらいに、ゴルフがてらに伊那に誘われましたので、企画しようかと思っています。
川﨑 吉明 君
朝5:15に出発し、到着したのが8:30、少し早過ぎました。雨が降っていて面倒だったので、すぐ前の送迎車用駐車場に車を停めて行きました。旅行の間中、気なっていましたが、戻っても貼り紙は無くホッとしました。中島さんからもお話がありましたが、とにかく伊那の方は飲みます。分水の平均の3倍は飲みます。こちらから日本酒も持って行き、差し入れもしましたが、その他に各ボトル1本、焼酎一升、ビール、酎ハイ、飲むのだけは完全に負けました。伊那の方達は前方の席、私達は後方の席でしたので、あまり酔っている姿は見ませんでしたが、しっかりと行動されていたので感心しました。予定の工程を時間通り周ることができましたが、グラスボートは波が高く乗れませんでした。カーフェリーもとても揺れましたが、それでもたった2.5m、帰りは1mのうねりで殆ど揺れませんでした。船は、後ろの真ん中スクリューに近い所が一番揺れません。伊那が提案してきたホテルは、料理が悪いので「吾妻」というホテルに変えてもらいました。私は佐渡に5回行っています。最後に行ったのは、20年くらい前です。「吾妻」は1度潰れたらしいのですが、再建したことが新聞に載っていたので、心配しながら行きました。夕食はとても美味しい料理が出ました。朝食のバイキングも豊富なメニューで、満足して頂けたのではないかと思います。ただ、その前2,3日がシケだったので、刺身の鮮度があまり良くないくらいで、とても良い宿で喜んで頂けました。今回1番感じたのは、伊那11名、分水8名。交流が始まった12年前からの方は4名くらいでした。新しい方がどんどん来られたのは良かったのですが、分水は31名会員の内8名、伊那も40名会員から11名しか参加していません。非常に交流が薄くなってきているのではないかと感じています。もう少し違う形、事業に囚われず交流をする方向で考えてみてはどうか、方針を変えても良いのではないかと感じました。これまで、色々な所に旅行にも行きましたので、旅行だけではなく、春の花見、週末の懇親会など色々なバリエーションで参加できるようなことを考えていってはどうかと思います。再来年の「おいらん道中」には是非分水へ来たい、と言われています。それももう11年経っています。その時には、温かく迎えて欲しいと思います。
10/15 三クラブ合同例会
ラブリバーネット 代表 樋口 勲 様より講演をいただきました。
会場の照明の関係で、画像がございません。
当日の資料をご覧ください。